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2010年3月10日 (水)

「無責任」という言葉に尽きる!

100310

本日、予算特別委員会最終日。全体会で、中野区平成22年度各会計予算及び補正予算の前に、共産党提出の「組み替え動議」なるものを審議。採決に先立って、僕と我が会派の久保議員が質問を行いましたが、提案代表者である共産党議員の、不誠実で無責任な答弁に、ただただ唖然としました。

初めに、組み替え動議の内容では一般会計の歳入歳出予算総額はいくらになるのか?と、基本中の基本の尋ねても「10億円余の減額となります」との答え。総額がいくらか聞いているのに、計算すらしていない様子。当たり前ですが、僕だって計算していました。

次に、「警察大学校等跡地都市計画道路新設」(写真)について、全額減額となっていることについて、①この事業は平成21~23年度までの3ヵ年の事業で、既に議会で債務負担行為を認める議決を行ったこと。②今定例会で、請負契約についても認める議決を行ったこと。③既に契約は締結しており、請負先は区内事業者によるJVであること。を明らかにし、

・組み替え動議の通り予算を全額減額すると、契約不履行となり、区に賠償金を請求される。
・不況の中、区内事業者に大きな打撃を与える。
・区がこうした対応を取れば、信頼を失い、今後区発注の事業を受けてくれる業者がなくなり、区民生活に多大な影響を及ぼす。

また、組み替え動議のあり方の面から

・動議の中で予算だけ減額して、債務負担行為について何も触れていないのはおかしい。(地方自治法で定める「予算」とは債務負担行為も含む)
・当該予算の減額に伴い、損害賠償額も当然予算に入れておくべきところを、入れていない。明らかにおかしい。
地方自治法第210条 総計予算主義)

等、提案代表者である共産党議員に質問しましたが、

「それは双方の関係者で良く話し合ってもらって‥」

などと、答えにもなっていない、全く無責任な答弁ばかり。

しょうがないので「そんな内容では、審議にも値しないものですね」「もうお答えは結構です」と申し上げ、質問を終わりました。

さらに、次の久保議員の質問では、削減せよと言っている事業の内容を知らなかった(勘違いしていた)ことが明らかになり、これもお話にならない。民主党の事業仕分けよりお粗末。

いくらパフォーマンスとは言え、無責任にも程がある!

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